Jazz Intermediate

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スケールは4つだけ!

ジャズを学習されている方の頭を悩ます問題の一つがスケールです。
「たくさんありすぎて覚えきれない」と感じられている方は多いと思います。

実は複雑だと思われがちなジャズのスケールですが、基本的には4つと解釈出来ます。

1)メジャー・スケール
2)メロディック・マイナー・スケール
3)ディミニッシュ・スケール
4)ホールトーン・スケール

の4つです。
(ブルーノート・スケールとビバップ・スケールは特殊なのでここでは除きます)

え?そんなバカな!
と思われた方も多いと思います。よく勉強された方ほどそうかも知れません。
スケールとモードの関係を理解しましょう。

ここで、スケールとモードの関係を整理します。

C
のメジャー・スケールをご覧下さい。

TheC MajorScale and Its Modes


一番の上のスケールがCメジャー スケールです。
C
イオニアン スケール(モード)と呼ばれます。その下のDドリアン以下のスケール(モード)はCメジャー スケールのスタート位置が違うだけで、すべてCメジャー スケールから派生したモードです。
それに何の意味があるの?って思うかも知れませんが、スタート位置を変えた為に出来た旋法が独特のフレーズを作り出すのを弾いて確かめてください。

特に「Dorian」はモードジャズには欠かせませんし「Phrygian」はスパニッシュな雰囲気。「Locrian」(Locrion#2)も独特でディミニッシュドコードに合います。

ですがメロディック マイナー スケールほどジャズっぽい雰囲気が出ません。
ディープなジャズインプロビゼーションはメロディック マイナー スケールから生まれます。何故コードではなくスケールなのか?の謎もここにあります。

詳しくは次回!

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