PLAY BY EAR TRAINING

Play by Ear

音楽の本質と楽しみがこの中にあります。

コンテンポラリーなピアノレッスンとして Play by Ear は世界で注目されています。特にポピュラー ミュージックやジャズ、現代クラシックのような音楽は従来の楽譜と楽典によるレッスンでは習得が難しいと考えられています。Play by Ear は単に「耳コピ」して弾くという単純なものではありません。現代の音楽にマッチしたメソッドとして、多くの講師が研究を重ねている新しい音楽教育のあり方です。

楽譜から解放される。

楽譜通りに弾けたら、もうそれでOKと思っていませんか?
もう何年もピアノを弾いているのに、童謡のようなシンプルなメロディでも楽譜がないと不安で弾けないんじゃないですか?

もしかしたら最近上達が頭打ちになっていると感じていませんか?

楽譜さえあれば大抵の曲は弾ける、そう思ってらっしゃるピアニストの方多いと思います。でもそれは弾けるだけですよね。

楽譜を頭に入れて、音符の存在を忘れたところからが優れた演奏だとわたしは思います。ショパンコンクールのドキュメンタリーを見たことがありますが、コンペティターの誰一人楽譜を持っていませんでした。

素晴らしい演奏は楽譜の先に存在します。

楽譜を否定しているのではありません。楽譜が読めないとイヤー トレーニングに時間が掛かってしまいます。
Play by Ear は中級以上の方に素晴らしい効果があります。初級者には少し難しいトレーニングですが、早い内からトレーニングを始めれば習得も早いです。

楽譜は現在でも最も優れた音楽のツールです。でもCDや配信、ライブなど実際の演奏を聴くことの多くなった今、音楽耳を鍛えた方が効率的です。
読譜の得意な方にもPlay by Ear お薦めします。音楽の捉え方が変わります。

EAR TRAINING = BRAIN TRAINING

「楽譜を読む」と「表現する」は別物です。楽曲をよく理解して演奏に専念する方が表現豊かな良い演奏になるのは明白です。

「でも、なかなか楽譜を暗譜できなくて
とお嘆きの方も多いでしょう。

その考え方にこそ間違いがあるのかもしれません。

暗譜するのではないのです。音楽を目(視覚)ではなく頭(感覚)で捉えます。(耳)のトレーニングは(頭脳)のトレーニングです。

どのようにトレーニングしたらPlay by Ear が出来るのでしょうか?
なぜ耳で聴いて楽譜なしに演奏が出来るのか?

Pasted Graphic

Play by Ear トレーニングは楽器のないところでも出来ます。
移動の交通機関の中とか、仕事の休憩時間とか、夜寝る前だとか、
好きな時に始められます。むしろ楽器がない方が集中できるかも知れません。


次は音感について考えてみます。音感は大きく分けて二つです。

続きます!