アドリブって何?

よく耳にする「アドリブ」一体どういうものなのでしょう?
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♪「CはセンターのC」

英語やドイツ表記での「ド」は「C」ですよね。
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「ピアノ楽譜の書き方」

ピアノ楽譜の販売を始めました。
驚くほどの反響があってびっくりしています。
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JAZZは「酒場」と「墓場」で始まった

JAZZは「酒場」と「墓場」で始まった?
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ピアノはアバウトに弾こう!

教訓
「ピアノはアバウトでOK」誰でも弾こうと思えば弾ける。 もっと読む…
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何よりも大事なことは「良い楽譜を弾く」ということです

たくさんの先人の知恵が詰まった楽譜、これに勝る物はありません。
安易なコピー譜は上達を妨げます。 もっと読む…
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ジャズとクラシックは対極なの?

「クラシック」はコンサバティブで「ジャズ」は創造的? もっと読む…
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ベンチャーズからジャズを学ぶ

朝、寝ぼけながらテレビを見ていたら、
ザ・ベンチャーズが来日して各地でライブをやってるとのこと。
「すげー体力のじっちゃん達だな」と驚いて見ていると、「ウォーク・ドント・ラン」の演奏風景が流れてきました。
子供の頃大好きで聞いていたにも関わらず、大人になってからは疎遠になっていましたが。
「あれ、何かカッコいいぞ?」
とアナリーゼ(分析)を始めてしまいました。

なんと、この曲。ジャズで言うところの「Contrary Motion」になっているんですね。
簡単に言うと、ベースラインとメロディが逆進行します。
ベースラインは下降、メロディは上昇していて、中サビでメジャー・コードのクッションを入れて、また「Contrary Motion」を繰り返す、と。

ベンチャーズのみなさんは、多分すごく音楽理論にも長けているんだと思います。
その上で、キャッチーで分かりやすい曲を作っているんだと思います。

名曲には「理由」があるんだなと、あらためて思う次第でありました。



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やさしいジャズのゆる〜い理論⑤

やさしいジャズのゆる〜い理論⑤

「なぞるベートーベンよりつたない自分」by山下洋輔

この解説がまだでした…。
これはNHK出版の「山下洋輔のジャズの掟」の中の一節だったとおもいます。

”クラシックの学生はリストとかの難曲をバリバリ弾くけど「ちょっとアドリブしてごらん」というと手も足も出ない人がいたりする” みたいな話しだったと思います。
自分で作っていく音楽の楽しみを知らないのはさびしい、つたなくても他者の代弁者でなく自分の言葉を語ろうよみたいな話しでとっても心に残っています。
もちろん「つたない」は謙遜ですね。そしてジャズマンの謙遜なんか嘘に決まってます。
オレさまの音を聴けよー!です。オレが一番うめーんだよ!です。

中村

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やさしいジャズのゆる〜い理論④

やさしいジャズのゆる〜い理論④

「なぞるベートーベンよりつたない自分」by山下洋輔

 しばらく日記が滞ってしまいました。珍しく一生懸命勉強してました。素晴らしい良書を紹介して貰い目から鱗の毎日です。まだ半分も読み終えていません。歳で物覚えも悪くなっているので毎日昨日やったことの復習から入りますから…。
でもほぼ毎日目から鱗って凄くありません?まぁそれだけ自分の知識がいい加減で甘かったってことです。それに気付いただけでもめっけもんです!今日はクロマチックアプローチの章をやりました。鱗が3つくらい落ちました。

さて、
「ジャズとはコミュニケーション」だ。という言葉よく聞きますね。つまり演奏者同士が会話し合って作る音楽、それがジャズだと。となるとソロピアニストにとってのジャズって何?って疑問も湧いてきます。かっこよく言えば自分との対話ってことですかね〜。そう言えばビル・エバンスのアルバムにそんなのがあった気も。
ピアニストはどちらかと言うとインテリっぽい理論派が多いかも。鍵盤が目に見える(つまりスケールもコードも目でイメージ出来る)からでしょうか。管楽器とかアップライトベースとかからジャズに入った人ってホントにえらいなぁと思います。ただピアニストの宿命として自分の楽器を持ち運ぶことが出来ないってのは辛い。そこにあるピアノを嫌でも使わなくちゃいけない。もちろん大物ミュージシャンならグランドピアノを搬入とかあるんでしょうけど普通はそんなことありえない。でも逆に考えれば身一つでもライブに行ける!これは嬉しい!

話しは纏まりませんがこの辺で…

中村 浩

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やさしいジャズのゆる〜い理論③

やさしいジャズのゆる〜い理論③

ジャズっぽい曲は何故大人な感じがするのか?

 楽曲というのはある意味ドラマや小説と似ています。話の中に緊張や摩擦がうまれ、それが解決されることで物語に面白さが生まれます。「今日もいつものように何事もなく終わりました」では物語になりません。

 実は音楽も緊張と解決の繰り返しで成り立っています。緊張を作り出しているのは主にドミナントモーションと呼ばれる(Ⅴ7ーⅠ)の進行です。ジャズ的な曲のほとんどはそこに緊張(テンション)を含ませます。気持ち悪いから早く解決してよ言いたくなる不協和音とも言えます。それだけに解決した時には快感があります。
 そしてジャズはそれだけで飽き足らず解決したコードにさえ緊張(テンション)を仕込みます。おとぎ話のような「それから幸せに暮らしました、めでたしめでたし」にはしないのです。
考えてみればわたしたちの人生もそうですよね「一点の曇りもないハッピー」なんて子供でもない限りほとんどありません。問題が解決したとしても僅かに懸念とか不安が入り交じった複雑な幸福感であることが多いような気がします。ジャズのテンションコードはその雰囲気を見事に醸し出します。だから大人な感じがするんでしょうね。

ではまた、

(文責、中村 浩)


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やさしいジャズのゆる〜い理論②

やさしいジャズのゆる〜い理論②

曲を聞いた時に「この曲ジャズっぽいね」と感じることがあると思います。
何がそう思わせているんでしょう?

音楽の三要素として「メロディ、ハーモニー、リズム」とよく云われます。多分どれかにジャズっぽさが引っ掛かっているんですね。
メロディは置いといてハーモニーから考えると、ジャズっぽさの大半は此処にあると思います。
ジャズはコード進行に特徴があります。ポピュラーなどに比べると少し複雑な響きです。何となく大人な感じがしますし、人によっては夜の雰囲気とも感じます。
詳しい解説はここではしませんがコードの構成音(テンション)に特徴があります。例えばユーミンの曲が何となくオシャレで大人の女子の感じがしたのもそのせいです。
ユーミンは上手にジャズの要素をポップスに取り入れたといえます。アダルトオリエンテッドミュージックだったんですね。

何故メロディやリズムを差し置いたかというと。メロディはコードの構成音によっても導きだされるからです。
そしてリズムに関していえば特別ジャズっぽいリズムではない普通のエイトビートやシックスティーンビート、ボサノバ、ラテンにもジャズを感じることが多いからです。
リズムの考察の時にも触れますがスィングしているからジャズと云う訳ではないということですね。

ではまた、

(文責、中村 浩)

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やさしいジャズのゆる〜い理論①

やさしいジャズのゆる〜い理論①

ジャズとはなんぞや?

 多分、人によって答えはそれぞれなんじゃないでしょうか。
「ジャズとはその精神のことだ。」という人もいるでしょう。僕もそう思います。
自由で革新的で常に挑戦することこそジャズの神髄といえるでしょう。
ただ、それとは別にジャズはスタイルであり理論に基づいた一つの音楽ジャンルであるとも言えます。
そこにはジャズたらしめてる理由と理論があるはずです。
ピアノというパートから僕なりにゆる〜く分析します。

よーろしく




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