ベンチャーズからジャズを学ぶ

朝、寝ぼけながらテレビを見ていたら、
ザ・ベンチャーズが来日して各地でライブをやってるとのこと。
「すげー体力のじっちゃん達だな」と驚いて見ていると、「ウォーク・ドント・ラン」の演奏風景が流れてきました。
子供の頃大好きで聞いていたにも関わらず、大人になってからは疎遠になっていましたが。
「あれ、何かカッコいいぞ?」
とアナリーゼ(分析)を始めてしまいました。

なんと、この曲。ジャズで言うところの「Contrary Motion」になっているんですね。
簡単に言うと、ベースラインとメロディが逆進行します。
ベースラインは下降、メロディは上昇していて、中サビでメジャー・コードのクッションを入れて、また「Contrary Motion」を繰り返す、と。

ベンチャーズのみなさんは、多分すごく音楽理論にも長けているんだと思います。
その上で、キャッチーで分かりやすい曲を作っているんだと思います。

名曲には「理由」があるんだなと、あらためて思う次第でありました。



blog comments powered by Disqus