♪「CはセンターのC」

英語やドイツ表記での「ド」は「C」ですよね。

少し前まで、生徒さんに英独表記やコードを覚えて貰う時に

「どうしてCからなんですか?」と聞かれて

「昔は短調の曲が多かったからでしょうね」

「…?」

 などと曖昧な返事をしてしまっていました。

そこである日キッチリ調べてみようと思い立ちました。

理由には諸説あると思いますが、一番納得のいく説として
「CはセンターのC」があります。

C550

真ん中の音部記号がアルト(ハ音)記号です。
中音部を表すには一番適当な訳ですが、今ではト音記号やへ音記号ほどポピュラーではありません。

しかしこのアルト記号から発展してト音記号やヘ音記号が生まれてきたとも考えられますので
楽譜の中心(センター)と言っていいのではと思います。
ちなみに記号の形もCを二つ合わせた真ん中が「C」「ド」の位置になります。

トリヴィアでした。

中村 浩



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