コードでメロディを弾く

楽譜イメージ
🔷メロディとコードの譜面だけで自由にピアノ演奏したい。
でも難しそう…と思っていませんか?
大丈夫、誰にでも出来ます。でも基本を押さえながら少しずつステップアップしていく必要があります。
「何故コードを学ぶの?」も合わせてお読み下さい。

基本編
先ず主要3和音(Major triad)を覚えましょう。この3つのコードを覚えるだけでたくさんの曲を弾く事が出来ます。
Cメジャー(ハ長調)の場合でしたら

Ⅰ のコード(トニック)
C
Ⅳ のコード(サブドミナント)
F
Ⅴ のコード(ドミナント)
G

の3つになります。

Cメジャーの曲では主に下図のコードが使われます。
主要3和音はこの中の
のコードです。
のコードの(Ⅰ)というのは下図の五線譜の下に書かれているローマ数字のことです。
C から音階上の度数(ディグリー)を表しています。

Scale Tone Triad
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トニック)からサブドミナント(Ⅳ)に進み、ドミナント)から G7 C に戻る。
このコードの進み方
(コード プログレッション)はたくさんの曲に見られるベーシックな進行です。
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この中でも、ドミナントⅤ7)からトニック)へ戻る G7Cのコード進行はカデンツと呼ばれ、ほとんどのメロディがこのコード進行によって終止します。
では、
ドミナントⅤ7)からトニック)を使って練習曲を弾いてみましょう。
「歓喜の歌」ベートーベンです。
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ドミナントⅤ7)からトニック)へ戻る (G7)→ C のコード進行をドミナント モーション呼びます。
この2つのコードで弾ける曲はたくさんあります。